堀口です。
朝起きてカーテンを開けたら、
霧が凄かったです。
畑と向こうの家の屋根を見て
一瞬雪が降ったのかと思いました。(汗)
僕の住んでいるところは山のほうなので、
甲府盆地のほうは霧がかかってないかと思いましたが、
どうやら山梨県全体に霧がかかっていたみたいですね。
なぜ霧がでるのか調べてみました。
「夜は地面が冷えるので、気温が下がります。
すると、水蒸気が飽和になりさらに冷えると
空気中の塵(ちり)を芯にして、水の粒ができます。
このように、霧のでき方は雲のでき方と良く似ています。
昼に雨が降って空気が湿っている場合、夜になって天気がよくなり、
気温が下がると、とくに濃い霧ができます。
盆地や都会にできる霧は、たいていこうしてできたものです。
冷たい海面の上に、温かい空気が流れてきて冷やされ、霧かできることもあります。」
だそうです。
確かに昨日は朝に雨が降って、昼と夜は晴れましたからね。
こういうときは次の日に霧がすごくなるんですね。なるほど。
標高が高いから低いから関係なかったのも、
橋の上は霧がより濃くなるのも、その理由ですね。
勉強になりました。
午後になりましたら、霧もだいぶ日がでて暖かくなりました。
良かったです(^^)
霧が濃い日は、朝・昼・夜関係なしに
ヘッドライトの点灯をして、安全な運転しましょう!